「備えあれば憂いなし…」我が国の元総理大臣の受け売りではありません。新築住宅脱衣場の床での出来事でした。 工務店監督氏は、高価な白大理石(ビアンコ・カラーラ)の床張りに慎重に養生をしました。二日前に清掃を兼ねてその養生をはずした時、「あっ、どうしよう!?いくらなんでもこのままで引渡しはできない…」。思いもよらないシミができてしまったのです。その驚きと思いつめた表情は、大変な様相でした。「それっ!とばかりに張り替えるにしても、材料や職人は…」。お打合せにうかがった時は、もう完全にパニックの状態でした。

この現場のケアーの手順です。
ケアー後、浸透性保護剤の塗布をお薦めしました。これは、汚れがつきにくく、仮に汚れてもケアーのしやすさが各段に違います。もっとも別途工事ということで、お客様の負担となりましたが…。
とはいえ、これも「憂いなし」は「安心」のための経費、とご理解いただきました。
※石材呼称は、”御影石”、”大理石”、”ライムストーン”等の通称に従います。